【書評】「才能」の見つけ方
世界一やさしい「才能」の見つけ方 八木仁平著
自分の才能を探す・・・
確かに、自分の才能とは、何だろうと振り返りました。
資格・スキルは思い出せるものの、それとは違った才能・・・勝手にやってしまうことなど・・・無意識にやっていればやっているほど、普段気が付かないものだと感じました。
その他、注目したキーワード(気づきも含めて)は下記の点です。
短所をカバーすることも書いているのに、びっくりしました。
通常、短所より、長所を伸ばすことを言うのですが、短所をほったらかしにするのもバランスが悪く息詰まると記載しており、その通りだと感じました。
この本は、単なるインプットの知識の習得だけでなく、アウトプットも自然とできるものだと感じました。
例えば、5つの質問に答える、才能の具体例を1000リストから選択などと巻末にたくさんのワーク、自分の特性の洗い出しができるワークブックとして、活用できると思いました。
また、さらに特典で、追加で多くの質問項目を受けれるので、自分を理解できるきっかけになると考えております。
●今後のTodo
1 才能を見つけるための1000のキーワード、100個の質問等に答えるにより、
自分の特性の洗い出しをやります。 過去にやったことがありますが、再度棚卸を実施
伊豆の宿で合宿:期限2023年11月
2 短所をカバーするため、仕組み、人を活用 それらの案を考える
3 「やりたいことの見つけ方」と合わせて読み直し、自己理解を深める
伊豆の宿で合宿:期限2023年11月