1. TOP
  2. プロフィール
  3. プロフィール

プロフィール


簡単なプロフィールですが

普通のおっさん

【簡易プロフィール】

アラサーの金融系おっさんです!

前会社での転勤や急な人事異動で、サラリーマンだけで稼ぐことへ不安に感じ、不動産からの副収入を考えました!現在は、中古アパートなどの不動産6棟を所有し、法人設立も設立。

ー6棟ー

①東京都江戸川区(築36年)1K×9世帯+駐車場 駅徒歩12分 満室

②神奈川県相模原市(築30年)1K×6世帯 駅徒歩10分 満室+駐車場

③神奈川県横浜市戸塚区(築30年)1K×9世帯+駐車場 駅徒歩10分 満室

④埼玉県草加市(築35年)2DK×4世帯&事務所 駅徒歩10分 売却済

⑤愛知県名古屋市(築5年)1DK×8世帯 駅徒歩5分 満室  売却済

⑥川崎市宮前区(築31年) 2K×4世帯 バス便

⑦横浜市緑区 賃貸併用住宅 義理の母親が来る予定

⑧大阪府寝屋川市 戸建 相続

趣味は、読書、温泉、モーニング。

 

【詳細プロフィール・生い立ち などなど】

自分が生まれた環境は、正直裕福ではなく、どちらかと言えば、下の上のレベルでした。ただ、お金はなくても、両親には非常に恵まれておりました。

貧乏であったため、節約する癖がつき、お金の重要性を知るきっかけとなりました。

 

私は、小学生から勉強ができず、2年生の勉強内容を3年生でやっと理解しておりました。

高校生では、偏差値40台であり、無名な大学にしか合格せず、人生を変えたいと思い、親にお願いをして、浪人しました(親からはため息の嵐でした💦)。一浪で、必死に勉強した結果、なんとか関西学院大学に合格しました(初めての私立学校でした)。

この受験から、努力は裏切らないことを実感しました。

 

そこの大学では、会計研究会に所属し、会計の勉強について、みんなで論文発表や討論を楽しくやっておりました(オタクのサークルのように思われますが、そんなこともないですよ💦)。

会では、みんな公認会計士を目指しており、自然と自分も、2年生から会計士の勉強をしておりました。ただ、これは在学中に受からないほど、難しい試験で、自分自身、精神的に追い込まれておりました。

途中で辞めたのは、4年生になる前(3月)にちょうどなる前であり、アメリカがイラクに攻めているニュースを見て、生死を考えてしまい、自然と辞めてしまいました。

就職の準備はしておらず、4年生に入って、すぐに履歴書を書き、スーツを何着か買いに行った記憶があります。

また、家にPCがないため、インターネットカフェにて、マイナビ等で会社を探しておりました。

2003年4月は、超就職氷河期であり、書類選考と筆記試験等には通過するのですが、面接に落とされてしまいました。これは、今まで面接の練習をしておらず、想定問答もできていないため、急いで本屋さんで、2、3冊の面接対策の本を購入し、よく聞かれる質問に対して、自分なりの強みに繋がる回答をノートに書いて、覚えていました。

4月から初めた就職活動ですが、5月末に中堅の銀行系証券会社に内定が決まり、ものすごくうれしかったことを覚えております。

私の特徴として、余裕が出た場合には、自主的に勉強したいという意欲が強くなり、自然と勉強してしまいます(天邪鬼か、好きなことをする場面の方が、勉強の効率が良いです)。

この特性を振り返ると、人は好きなこと、自由な時に、勉強や仕事の効果が上がるのではないかと感じました。 そして、今度は、FIREに伴い、自由で自分のやりたいことに威力を発揮させていきたいと気づきを得ました。

 

証券会社では、2年目にIPOの上場審査をする業務につきました。これがとても面白く、企業を多面的な要素から分析する仕事でした。その後のM&Aの仕事も、なかなか業務に就く機会がない中、携わらせてもらい大変にラッキーだったと、振り返ると感じました。

 

この時、自分がスゴイと天狗になっておりました。客観的に見れば、先輩や上司が私の性格や強みを理解し、うまく指導・コーチングされていたことが、後から気づきました。

 

その後、色々な部署への異動や合併を経験する中、金融業界に努めていると、無駄なことが多々あると感じました。

前例主義で仕事をすることが多く、前回提出した書類一式をコピーして、今回の書類と提出する必要があり、前回と変わっていないかの確認に使用するそうです。

そもそも、上司が前回分を見たければ、自らファイルを見れば良いことですし、それ以上に前回の同じではなく、前回より良い内容することだって重要です。

 

より馬鹿らしいと思ったことは、答えがあるルーチン作業について、その作業を知っている上司や先輩が一切教えないことです。前回分を確認し、間違ったら間違ったと言われるだけで、自分で調べるといったことをしていました。

そういったルーチンは誰でもできるようマニュアル化、もしくは教えた方がお互い効率的ですし、新たな業務や早く帰宅した方が、生産性が上がります。

その他、多くのサラリーマンは上司の命令に従うべきという考えがあり、それに逸脱すると、大概村八分になります(今ではこんな企業風習が減少してきているかもしれません)。

そして、リーマンショックや東日本大震災を経験し、給料が上がらないこと、周りがリストラされている現実を間近で見ていました。

 

基本的には、ほぼ無リスクで給料や所属が保証されている点は、サラリーマンの最大のメリットです。

サラリーマンだけの収入では、リスクがあるのではと考え直すきっかけとなりました。

 

年齢を重ね、若い時には希望をもち、怖いものがなかったのですが、年齢が経つにつれて保守的になり、今後はさらにアグレッシブに行動できくなるものと体感しました。そして、今時点が一番若いので、「やりたかったことをやり残さない」ように、少額の損失なら、とりあえずやってみることが大事だと体感しました(リスクが大きい案件は、別ですが・・・)。