大学院の組織改革の発表について
生の発表はものすごく学びになりました!!
大学院で所属する組織改革について発表を聞いてきました。
どんな組織・業務・人には様々な課題があります。それについて、下記アプローチが必要です。
問題・課題 → 原因(特に根本原因)を把握 解決策→ →解決策のアクション 計画表(ロードマップ)作成 →
発表を聞いていると、そのアプローチの一連のつながりになっていないものが多々あり、それがどんな仕事でも重要なものだと再認識しました。
その他に、特に人が調査したものを発表したものを、ライブで聞くと、思いが伝わり、プレゼンの内容、プレゼンのやり方がそれぞれ違うと気づきました。
私は、プレゼンは詳細に、図を多用することが良いと思っていましたが、シンプルな図でしっかり説明した方が、頭に残る!!
これらは、どんな事業、業務、プライベートでも使えるポータブルスキルだと思います。
特に若い時は、時代により必要なスキルが変わることから、どんな業務にでも使えるスキルも重要だと思います。
もちろんそれだけでなく、専門的な知識、考えも必要です!
専門分野、もしくは、別分野に進出する際、ポータブルスキルがあるとより早く新たな知識習得等を図ることができます。
人生100年時代ですから、50、60歳でもポータブルスキル習得は重要だと思います。
そのスキル習得は、書籍だけでは難しい・・・ 発表を聞いた時の学びの吸収が良かったことを考えると、そう思いました。
それよりもっと良いのが自ら発表することです。フィードバックもありますから・・・
書籍は辞書的に使った方が良い・・・
確認したり、補完するものだと思います。
事業をしていますと、指摘してくれる人が圧倒的に少ない!
もちろん自らヒアリングしたり、フィードバックをもらえるように考えている人は良いのですが・・・そういう人は殆どいないと思いました。
ではでは