【大学院編】大学院へ通った感想①
色々と講義を受け、レポートや課題の対応を行っている日々ですが、
結論から言いますと、通って良かったと考えます。
その一つに、人脈形成であります。家族や会社や別の事業には、当然つながりがありますが、それにプラスして仕事に繋がる場合もあります。
なぜなら、大学院に通う人は、企業に勤めている人だけでなく、起業されている方やこれから起業する方が多数おります。また、業種も様々な分野のバックボーンを持っており、知らないことを聞けるというメリットがあります。さらに、起業家同士でコラボもできるのではないかとも考えております。
あと、人との付き合い順序についてですが、家族>大学院の人・事業等で知り合った人>会社となっている気がします(会社が一番下・・・・💦)。
何よりも、向上心がある方と一緒に学習しますので、モチベーションアップや学習効果が高くなり、目に見えないところで価値を生んでいる気がします。
本当の自分の知恵として染み込んでくるものは、10年後かもしれません(尊敬する樺沢紫苑先生もよく言われております)。
・・・しかしそうは言っても、高額な学費(私の場合:年間120万円×2年+諸費用)には躊躇されると思います。
そういった学費を抑えるものが国の補助金として出ております。
教育訓練給付金(教育訓練経費の20%(上限額10万円)、訓練期間:最長1年間)に加え、新たに中長期的なキャリア形成を支援するために「専門実践教育訓練」として、最大で60%(最長3年間の訓練期間で上限額は144万円)を支給されます。こういった補助金が出るということから、大学院を検討されている方が多くいらしゃると考えます。
そのため、気づいたこと、良かった点や悪かった点、このように活用すべきだったなどについて、今後どんどん書いていこうかと思います!
まだまだ続きます~