自宅の購入

やっと！やっと！　念願の自宅を手に入れることができました！！

長かった・・・・

自宅は、子供が小学校に入る前に決めるべきだと改めて感じました

息子の小学校の学区内で、しかも売り物件が少ない中、自宅用としてある駅から徒歩4分の中古の戸建て（2世帯住宅）を契約いたしました。

当初3680万円で、55坪土地として販売されておりましたが、平成5年築の2世帯住宅で、まだ住める状況でした。

周辺の土地相場は、坪100～150万円くらいなのですが、当初坪66万円で販売しておりました（後程、記載しますが、結局、約坪78万円ほどになりました）。

その安さの理由は、私道と間口2.3ｍとドン突きであるという理由、それ以上に売主様が相場を良く理解しておらず、元付業者の言いなりになっていたものだと思います。

後で判明したものもありますが、近隣商業地域であり、私道に持ち分があり、5メートルくらいの私道であるため持ち分者も5世帯と少数であり、インフラは公共の埋設管であったため、やはりお得な物件だと改めて感じました。

ただ、間口が2ｍ強しかないので、横浜市ではアパート（長屋を除く）は、100㎡までしか建てることができず、売却出口が限られてしまうかもしれません・・・・

そして、そんな安い物件を業者が見逃すはずがありません。

契約2日前になった時、新たな購入業者が現れました。レインズには、「先約あり（うる覚えですが）」のコメントがあったものの、業者が強引に、買い付けの申し込みを元付業者へFAXしてきました。

結局、その買付に対して、元付業者として、売主の利益も優先させなければならないことから、断ることもできず、急遽私とその業者との入札となりました。

既に業者が、金額不明の買付をしておりますので、私がその業者の買付を上回れば、購入できることになります。

もしかすると・・・・元付業者が裏で絵をかいていたかもしれませんが・・・

結局、その業者より、私の入札金額が上回ったため、私が契約することになりました。

その買付業者がどこだったか、粘り強く聞いたところ、都●総●企画でした。